こんにちはー!マネーグローラボです!
今回はつみたてNISAの成長投資枠のメリット、デメリットについて書いていこうと思います!
簡単におさらいからしますがNISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つがあります
1年間に投資できる金額が違い、つみたて投資枠は「年間120万円」までで
成長投資枠については「年間240万円」まで投資することができます
つみたて投資枠と成長投資枠2つの枠を合わせて年間最大360万円投資することができ
生涯非課税投資枠1,800万円の枠を最速5年間で埋めることができます!
※生涯非課税投資枠1,800万円のうち成長投資枠で埋められるのは1,200万円までです
成長投資枠のメリット
・投資対象が圧倒的に多い:現在つみたて投資枠の対象商品数は約347本(インデックス型279本、アクティブ型59本、ETF9本)に対し、成長投資枠は投資信託、ETFだけで2,000本以上あり、幅広い商品に投資が可能です!
・「一括投資」ができる:つみたて投資は名前の通り「積立」しかできませんが成長投資枠は好きなタイミングでまとめて投資することができます!
毎月3万円積立てる場合1月から12月まで積立てた36万円よりも一括で36万円を1月から運用できるのでは同じ金額でも後者の方が運用期間を長くすることができます
NISAは運用期間が15年〜20年と長期で保有することができればかなりの確率でプラス収益になるため一括投資を活用できれば効率よく資産形成ができます
※優良なインデックスファンドに限ります
成長投資枠のデメリット
・税制・制度上の制限:損益通算・繰越控除ができない
NISA口座で損益が出ても、他の特定口座などの利益と相殺して税金を安くすることはできません
(例)通常の口座(特定口座)の場合:A社で50万円の利益、B社で30万円の損失がでた場合、合算すると20万円の利益になるため、税金は20万円だけにかかります
(例)NISA口座の場合
・特定口座で50万円の利益、NISA口座で30万円の損失が出た場合、NISA口座の損失は「存在しない」扱いなので、相殺できません
なので特定口座の50万円丸ごと税金(約10万円)がかかってしまいます
・成長投資枠には上限がある
先ほど上記にもさらっと書きましたが、NISA全体の生涯非課税限度額1,800万円のうち、成長投資枠で使えるのは最大1,200万円までです
残りの600万円はつみたて投資枠で埋める必要があります
成長投資枠おすすめの使い方
⒈【王道】「つみたて投資枠」の延長として使う
最も失敗が少なく、多くの投資家に選ばれている方法ですが内容としては、つみたて投資枠と同じ「全世界株式(オルカン)」や「S&P500」などの投資信託を成長投資枠でも購入する
正直これが一番無難だと思います
メリットとして投資対象が多いとお伝えしましたが、投資対象が多いが故に何を買ったらいいのか迷ってしまうと思いますが、つみたて投資枠と同じオルカンやS&P500を購入すれば悩む必要はありません
又、つみたて投資枠と同じであれば資産状況がひと目で把握できます
⒉【人気】「配当金(お小遣い)」目的で使う
投資の成果を「現金(配当)」として実感したい方におすすめです
米国の高配当ETF(VYMやSPYD)を購入する
NISA口座を活用しているので本来約20%引かれる配当金への税金が0円になります
ただし、米国株の配当には米国株の現地課税10%は消えません
米国の個別株やETF(VYMやSPYD)の場合、日本の税金約20%はゼロになりますが、米国現地の税金(約10%)は引かれます
米国株の場合はNISAに限らず、ETF買っていようが何を買っていようがアメリカ株自体を買うとアメリカで源泉徴収10%されます
難しいと思いますので1番はつみたて投資枠の延長として活用して行くのがおすすめです!
まとめ
・成長投資枠のメリットとしてはつみたて投資枠に比べ圧倒的に投資対象が多いため、幅広い商品に投資が可能です
・一括投資ができるので投資資金に余裕がある方は好きなタイミングでまとめて投資することができ、投資タイミングが早ければ早いほど運用期間を長くすることができるため資産形成に有利に働きます!
・デメリットとしては損益通算・繰越控除が使えない
・NISA全体の所外非課税限度額1,800万円のうち、成長投資枠で使えるのは1,200万円まで
・成長投資枠おすすめの使い方としてはつみたて投資枠と同じオルカンやS&P500を買う
投資先に悩むこともないですし、資産状況が一目で把握できます
・配当金目的で使う
投資の成果を現金(配当)として実感したい方におすすめ
ただし、アメリカ株自体を買うとアメリカで源泉徴収10%される
私としては成長投資枠でもつみたて投資枠と同じオルカンやS&P500を一括購入するのがおすすめです!
臨時収入やボーナス、投資への余裕がある方については成長投資枠を上手に活用して資産形成スピードを上げていきましょう!


コメント